いくつになっても息子は子供。
こんにちは。
川西市のピアノ教室・幼児リトミックピアノ 講師の間瀬です。
11月から多忙期に入り、目まぐるしく毎日を過ごしています。
そんな中、一昨日長男がケガをして帰ってきました。
大学の体育の授業中の出来事だったのですが
走っていてストップをかけた瞬間、足の甲がブチッと鳴ったそうです(;O;)
一瞬で足は腫れ上がり激痛が・・・。
応急処置をして整形への受診を勧められましたが、
何せ一人で行動できないものですからその日は経過観察ということに。
私がレッスンを終えるとバイトで不在のはずの長男が在宅していて
始めて今日の出来事を知りました。
一段と腫れ上がった足は動かすだけで激痛が走るようで私に見せようとしません。
長男は普段から痛みには強く少々のことでは「痛い」と言わないのに
ただならぬ様子にさすがに心配でした。
翌日、本当なら一緒について行くべきだったんですが、私も所用があったので
とりあえず自宅からタクシーで受診させました。
結果は「脱臼骨折」。ブチッというのは足の甲の靭帯が切れる音だったみたいです。
早く手術をする必要があるとのことで、急きょ私も一緒にカンファレスを受けてきました。
明日、入院して明後日手術が決まりました。
靭帯が切れて広がった指の骨をボルトで留めるそうです。
何か工作の作品のようです。
全身麻酔で2~3時間。
実は、明日はコンクールの日。
入院も一人でタクシーで行かせるしかないです(泣)。
息子は、「一人で大丈夫」と言い切ります。
大丈夫だと思うのですが、それとは関係なく「心配」はずっと続きます。
役には立たず邪魔者扱いされますが、やっぱりいいくつになっても子供なんですね。
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