ピアノの打鍵と離鍵は呼吸と同じ

公開日: : 最終更新日:2017/05/08 セミナー , , ,

こんにちは。
川西市のピアノ教室・幼児リトミックピアノ 講師の間瀬です。

どうしたら、ピアノの音色に表情がつくんだろう」
「表現力って、どうやったら高められるんだろう」

「打鍵」=鳴りはじめと「離鍵」=鳴り終わったあと にポイントがあります。

「打鍵」は、導入期から指導し生徒も意識が高いです。
しかし、「離鍵」は無頓着な人がほとんど。

では、「離鍵」がおろそかになるとどうなるのでしょう。

● 和音を上げるとき、各音バラバラに上がり、均一性が保てない
● オクターブの連続で、どちらか一方が残り、引きずられるように聴こえる
● 休符を楽譜通りに演奏することができない

上に挙げたように、特に2つ以上の音を片手で弾くときや、
休符を演奏するときに支障が出てくるのです。

指のコントロール力が育たない上に、楽曲は非常に雑に聞こえてきます。

これを修正するには「和音やオクターブ奏は、すべての音を同時に上げる」
「休符は定められた拍でしっかり上げる」というコントロール力が必要になってきます。

『打鍵』と『離鍵』の関係は、『呼吸』と同じ。
『呼気』(吐き出す)が『打鍵』で
『吸気』(吸い入れる)が『離鍵』にあたります。

呼吸という文字は、呼(吐く)が先に来ていますが、
吐くためには、まず最初に息を吸っていなければなりませんよね。

合唱でもよく言われることなのですが、いい声を出すためには、
まず、いい息を吸うことができていないといけないのです。

「吸って、吐く」「吸って、吐く」
「離して、押す」「離して、押す」

そう、打鍵に関しても呼吸と同じなのです。離鍵が打鍵を呼んでいるのです。
決して、「押して⇒離す」ではない。

美しい離鍵から、美しい打鍵が生まれていく・・・とするなら
『離鍵』がどれほど大事なことなのか、理解していただけると思います。

関連記事

賢すぎるアプリ

10月27日大阪ハーモニーホールにて 足立由起子先生の 『レッスンに役立つ iPad活用法セミ

記事を読む

ピアノアドベンチャー 指導法セミナー

こんにちは。 川西市のピアノ教室・幼児リトミック教室 間瀬です。 小崎未樹子先生が大阪へ来て下

記事を読む

no image

ピアノ教室で頭の良い子に~1歳

1歳の赤ちゃんは大人が考えているよりも素晴らしい能力を持っています。 様々な刺激を与えて赤ちゃんの

記事を読む

ピアノランドの世界を広げるセミナー

こんにちは。 川西市のピアノ教室・幼児リトミック教室 間瀬です。 樹原涼子先生による ミュージ

記事を読む

後藤ミカ先生の公開講座へ

いつもお読みくださり ありがとうございます。 10月14日 後藤ミカ先生の著書 ミラクル

記事を読む

見て 感じて 創る デュオ公開セミナーへ

ピアノデュオドゥオール (藤井隆史さん&白水芳枝さん)の デュオセミナーと コンサート

記事を読む

セミナー最終回

こんにちは。 川西市のピアノ教室・幼児リトミック教室 間瀬です。 半年間に渡った 陽子

記事を読む

no image

子供の習い事ランキング

こんにちは。 川西市のピアノ教室・幼児リトミックピアノの間瀬です。 子供の習い事ランキングを調

記事を読む

歌心で弾いていますか?

こんにちは。 いつもご覧くださり ありがとうございます。 第2回目の ピアノランド勉強会

記事を読む

保科陽子先生のセミナー3限め

こんにちは。 川西市のピアノ教室・幼児リトミック教室 間瀬です。 12月6日は、保科先生の大阪

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

  • banner banner banner banner banner

PAGE TOP ↑