和声を身近に

公開日: : 最終更新日:2017/05/08 教室と生徒のこと ,

こんにちは。
川西市のピアノ教室・幼児リトミックピアノ 講師の間瀬です。

日々のレッスンの中で「和声的」な要素をどのくらい感じておられますか?

和声学は、覚えなければならないことや専門的な言葉が多いので
「和声」と名乗ると拒絶反応を起こし兼ねない分野です。

「どみそ」「どふぁら」「しふぁそ」・・・
ヤマハのCMでもあるように導入期から和音として響きを聴かせます。
聴音しているうちに和音の流れ(和声)が何となく身についてきます。
聴音のピアノを弾いている先生は和声を考えて問題を出しています。
つの和音を弾く時でも、
「しふぁそ」⇒「どふぁら」という順では出しません。
Ⅴの次はⅠがくる「しふぁそ」⇒「どみそ」
何度も聴かせていると「しふぁそ」⇒「どふぁら」が鳴ると違和感がでるものです。

私の教室でも、ヤマハのピアノグレードを取得するため
この「和声」の勉強をしている生徒が何名かいます。

まだ、和音記号と和音の成立ちのあたりまで進んだ程度で
カデンツと和音を丸覚えしている状態です。
それでも、小学生なのでなかなか応用がききません・・・

「なぜ、ⅤはⅠに進行するのか」
「Ⅰは終始感をもたらす安定した和音」
「Ⅱはどこに進行するのか」

全部で7つある和音記号の和声をもっと楽に理解出来たら
楽曲を演奏する時にも役立つこと間違いなし!

そんな時、水上先生の『キャラ和声』

という本に出会いただ今、勉強中です。

和音の響きを感じて演奏するのと、そうでないのとでは
「音楽表現」の豊かさに大きな差がでてきます。

私の小学生の頃に使っていた本の所々に、「終止」とか
和音の進行がわかるように左手の低音部に〇がつけてあったりします。
当時もおそらく説明を受けていたのだと思いますが
記憶は薄っすらとしか残っていません。
きっと興味がなかったんでしょうね (-“-)

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