勉強とピアノの両立について

公開日: : 最終更新日:2017/05/08 教室と生徒のこと , ,

~幼稚園・保育園、小学生のお子様を子育て中の保護者の方々へ~

大切なお子さま、小さければ小さいほど、今後の秘めた可能性に希望が膨らみますよね^^
お子様をどのように育てたいですか?
健康な子?優しい思いやりのある子?それはきっと万人共通ですよね。

ここはピアノ教室のサイトですので、ズバッと申し上げます。
お子様を音楽の専門家にされたいですか?                    
それとも、ピアノを弾けて、勉強もできて、その他習い事で色々選択肢を与え、
お子様が大きくなられた時に自分の道を決めて欲しいですか?

最近では多種多様の習い事があり、学年を重ねるごとにどんどん増えていく。
そして最初の関所は「中学受験」。小3から塾通いが始まります。
次は「中学の部活」。家でのピアノの練習時間が少なくなります。
続いて「高校受験」。
私の生徒の中でも辞めていく理由のトップは「両立ができない」ということです。

習い事が忙しくて練習はあまりできないということは
教師側としては百も承知で、それを前提にレッスンしています。
毎週でも来てくれさえすれば、その日のその時間だけでもピアノを弾きます。
そうすることで、指やピアノを弾く能力が退化してしまうのを
少しでも防ぐことができて、
本格的に復帰するときにスムーズに戻ることができます。

当たり前ですが、いつも勉強がついてまわっています。
周囲の大人の顔がみ~んな”勉強しなさい”って言っているように見えるくらい?(笑)
そんな中で学校とも塾とも部活とも離れた大人(=ピアノ教師)と
過ごす時間というのはなかなかいいものではないかな?と思っています。

小さいころから長く付き合っていることもあり
親御さんには話せないであろういろんなことも話してくれます。
話すことですっきりしたり、自分の気持ちに気づいたり。
レッスンの冒頭10分くらい悩み相談みたいになることもありますが
それですっきりして、ピアノを弾いて、気分よく帰ってくれたら
それはその生徒さんにとって気分転換のいい時間になるのではないかな?と思います。

もしも、通わなくなってしまったらどうでしょうか…?
通わなくても自分で趣味として弾き続ける…でしょうか?
日々の忙しさの中でどうしても趣味のピアノは後回しになります。
まったくピアノに触れない日が増えてくるでしょう。
親御さんも、レッスンに行くと思えばこそ、空き時間に練習を促すでしょうが
レッスンをやめたらもう、弾きなさい、とはおっしゃらなくなるでしょう。

そうこうするうちに、家の中からピアノの存在が薄れていきます。
時間が空いても、なかなか、弾く、ということを思いつかなくなってきます・・・・
小学校6年生でやめてしまって、その後ほとんど弾かないままとなってしまったら
残念ながら大人になって趣味として楽しめるほどは弾けないだろうと思います。

細く、細くでも弾き続けてこそ、趣味として長く続いていきます。
忙しいからこそ、定期的に(強制的に)教室に行く時間を作り
その時だけでも指を動かし、弾いておく。ピアノの音色に触れておく。

それが、忙しい時期を乗り越えて、
先々まで長く趣味としてピアノと共に暮らしていくためには
大切なのではないかな…と思います。

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